スーパーオーディオ勉強会

10月30日午後2時よりスーパーオーディオ勉強会が風の館にて開催されました。スーパオーディオとはSACDとも呼ばれ高解像度の録音とともに、人間の耳では聞き取れない生楽器の出す高い音が録音されておりこれを再生す専用のアンプとスピーカーで音楽を生演奏に近い再生できるものです。
出席者は医者、音楽家、大学教授、実業界など多彩なかをぶれでした。
チゴイナーワイゼン、モーツァルト40番、ラフマニノフピアノコンチェルト2番などを楽しみながら耳に聞こえない高い音が耳以外のどこからか入って耳からの音と総合されて臨場感を愉しまれました。この音が認知症の予防や他の精神障害(うつ、統合失調症)の治療に役立つ可能せについて議論され、自分の脳が活性化されたようだと活発な会話が持たれました。今後も定期的に開催していきたいというごようぼうでありました。