浜フィル・スーパーオーディオサロン(第3回)

 本日、浜フィル スーパーオーディオ・サロン(第3回)が開催されました。3人の男性と4人の女性が参加されました。演奏したのは、ショパン・ワルツ、ラフマニノフ・ピアノコンチェルト第2番、マーラー交響曲第5番でした。

 お客さんのうち若い女性の方はあまりクラシックは聞いたことがない方でしたが、デザイン関係の仕事で上司に誘われてこられましたが、”大変気持ちがよかった””目をつぶるとまるで本物のオーケストラが演奏しているようだった””ショパンでは”第一音を聞いたとたん、室内にピアアニスとがいるような感じを受けた”などの感想が寄せられ、再度聞きたいという感想でした。

 年配の女性は、”ラフマニノフを聞き、なぜか涙が出た、こんな経験は初めてだ”といわれ、週に3回以上聴きたいと言われた。そして”やや落ち込み気味だたが気持ちが軽くなった”と感謝された。

 デザイン会社の社長さんは、”デザインなど創造的・感覚的な仕事に携わる人間にはその能力を劣化させないためには絶対必要なことのように思われる”ご自身”はまりつつある”と告白された。音楽に詳しい浜松医大の教授は、これだけの音は他では聞けない、次は室内楽を聞きたい”という感想を述べられた。

 次回スーパーオーディオサロンは6月18日(土)に開催予定。スパーオーディオカフェは6月7日(火)午前10時から11時半開催予定。またお申し込みは浜フィルホームページからどうぞ。初体験者は無料で参加できます。


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