松菱跡地問題│非可聴音　ひでおさんのブログ

松菱跡地問題

2011/01/22

　松菱跡地問題は、倒産後１０年を経ても地権者の意見が統一されず解決のめどが立ちません。市の中心街というのは、市民の税金を投入されいろいろなインフラが整備されているところです。したがってこの地区での”地権”はその一部は市民のものと考えています。現在の法的地権者は、現在の持ち主のものであることは現行法の下では明確ですが、公共性を考えた場合、当事者にその解決の能力がないのなら、この際無条件で浜松市に路線価格で譲渡し、市民のための公共の場を作るべきであると考えます。

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Posted by ひでおさん

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プロフィール

ひでおさん

私は、晝馬（ひるま）日出男と申します。

浜松ホトニクスの常務取締役システム事業部長として、半導体検査装置や遠隔画像診断装置などの商品化を成功させ、退職後浜松フィルハーモニー管弦楽団協会の理事長、浜松ソフト産業協会の理事長を歴任し、現在、将軍堂株式会社のCEOを務めて、関連事業としてITロボット塾の代表取締役、一般社団法人”遠州の知恵袋”代表幹事を通じてベンチャー支援事業を行っています。
非可聴音関連としてHHSS(Harmonized　Hyper Sound　system）や非可聴音源FHSSを完成し、デモを開始しています。